●毎回とはいかないけれど
子どもたちと一番長い時間接するのは「授業」の時間。その時間こそ、一番大事にする時間でもあり、たのしくする価値があると思うのです。
…なーんて「理想だけを語る」なんて,まるでエラそうな指導主事(汗)。大事なのは「理想」と合わせて「実現するための具体的な方法」ですよね(ないのに語られてもムカつく!)。
その具体的な方法として、ボクは「仮説実験授業」だったり、雑誌「たのしい授業」に紹介されている全国各地の先生の実践をたくさんマネしているのです。
教科書授業もこなさなければいけないし、教師自身の時間も有限です。だから「1年中たのしい授業を!」なんてことは難しいけれど、年に数回だけでも子どもが「たのしい!」「私わかっちゃった!」と思える時間があれば、こどもたちは許してくれる気も…(笑)。優しいですね。
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