●こんな簡単にできるんだ!
北海道では雪が降ります(アタリマエ)。その雪を使って「アイスづくり」を「自然科学入門」や「化学」の授業で行っています。作業としては「雪に塩入れると温度下がるよ」というシンプルな話ですが,そのリクツは結構高級。凝固点降下とか,分子運動の動きに注目することを考えると,実は「高校理科」には持ってこいの教材です(それに食べられるし 笑)。
ボクは仮説実験授業「温度と分子運動」の第二部の中で、雪を拾ってくるところから始めます。雪,塩,牛乳,入れ物,デジタル温度計…ぐらいで最低限の材料はOK。なんと50分授業の中でもできちゃいます!
えっ?雪が降らない地域はどうしたらいいかって…?う、うーん…(逃亡)。氷を砕いてもできるけれど…(なんだか人工的でダメか 汗)
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